こんにちはk-loinです。

今回は、漫画5話~8話と小説8話~12話までの感想と気になる点。漫画小説の比較をつらつら書いていこうと思います。
もちろんネタバレ有なので、まだ読まれていない方は是非読んでみてください。

小説↓

漫画↓



今回もMVの内容も入っているので、キャラ名で無くメンバーの名前で書いています。混乱しますがよろしくお願いします。
スビン=ソル
ヨンジュン=ユジン
ボムギュ=ビケン
テヒョン=タホ
ヒュニンカイ=アビス

前回と同じように漫画の感想⇒小説感想といった感じで行こうと思います。
それではどうぞ!

漫画の感想
5話
・ボムギュの魔法が発現。発現シーンが美麗。
・スビンの魔法陣が今までと違いルーン文字が描かれていて、エオロー(守護・仲間など)とベオーク(誕生・成長など)がはっきりと見えた。シールドだからかな?スビンらしい文字列。
・滅龍道家の黒くなった胞子を扱った魔法にTheDoom'sNightのオッドアイが頭をよぎる。
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・因果律ってまど〇ぎとかシュ〇ゲぶりに聞きました。そういえばスビンは「シュ〇ゲ見ようかな?」('22/03/22VLIVE)で言っていましたが、果たして完走できたのか気になる…
6話
・魔法発動には代償が必要、これを因果律という。ボムギュはわかりやすいけど、ヒュニンカイのはまだわからない。
・テヒョンが魔導書を手に入れるのはどの世界でも発生しているので、確定事項なのかも。
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(そうするとEternallyの本は元々テヒョンが手に入れたものなのかもしれない。)
・新キャラジンヨン登場。
・DKによる訓練で気になるのが、魔法を磨くシーン。因果律はどうなるのか?ボムギュ以外の代償がわからないのに魔法バンバン使っていいのか?代償を負わない程度に使っているだろうとは思うが、『因果律』を冒頭に言われたのでちょっと引っかかる。
・そして最後、相変わらずのシャチョー(-"-)
7話
・問題に対して全員で話し合って取り組む姿が尊い。さすがTXT、そして相談シーンが可愛い。
・さらっと発現するテヒョン「いやいやまさかね・・・」の顔がまじでかわいい(●´ω`●)
・DKの魔導書を知っているあたり、魔法を使える人間とそうでない人間の間の一般常識はかなり違うようだ、魔法使う人間ってアイドル以外にいないの?世界観が気になる。
・魔導書は読めれば誰でも使えるだろうから、梟を使って指定した対象に魔法を運ぶのがテヒョンの能力?
・代償を受けたテヒョン、植物が周りになかったからなのか、ジンヨンの病気がそれほど重いのか、関係なく受けるものだったのか気になる。
8話
・アンリミテッドの副作用で全身が凍り付くところがFROSTや混沌の章を想起しました。
・ついネタ晴らししちゃうところとか、悩みの抱え込み方とか、この後のパートは本当TXTがモデルに描かれているのが伝わってきて好きです。
・そして、とうとうこちらでもオッドアイが登場しました。敵襲!!!たれ耳の白猫っていうのが個人的には意外でした。なぜなら今までは立ち耳のような描かれ方だったので…
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小説の感想
DKマネージャーのファンになりそう。ビジュは漫画と違う方向でお願いします<m(__)m>
8話
・「どこにいても、どんな場だろうと、お前の一番強力な武器は誠実さと優しさだ」というDKこの後の真の魔法の部分に関わるような内容な気がする。
・エレベーターからの練習室への描写がEtanallyのMVと同じように見える。
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・ヒーリングビーム(ウルトラビーム)を放つボムギュ回復という点では漫画と同じ。
・「最後と思ってパフォーマンスをしただけ」というStarOne。魔法発現には「切実さ」が必要なことは、漫画版で言及されているため、5人全員の切実さが同時発現に至ったことがわかる。
9話
・滅龍道家が姿を現した。組織としてはこっちのがしっかりしてそう。
・覆面の色と会話の流れから、黒い覆面(長老)白い覆面(兄貴) 赤い覆面(下っ端)と予想。赤い覆面がI-ON化しててちょっと楽しい。認識阻害系魔法は魔法アイドルたちが魔法使いまくる空間だと解けてしまう。
・「竜神を滅ぼすため。我々のかねてからの願い。」が竜神を滅ぼす事と彼らの願いがどうつながるのか、それに運命の少年たちがどう絡むのかが楽しみ。
・私もコーヒーワゴンをTXTに贈りたい。
10話
・スビンが指先から炎を長く伸ばし鎖のように相手の首に巻き付けた。という表現に、これは漫画1話で暴れた滅龍道家と同じ…?(以前TheDoom'sNightで登場した敵が別世界のTXTなのでは?という説があった。)
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・相手の心を聴けるようになるスビン。能力が多すぎて把握がちょっと難しいです先生。
・陽炎のような触手を扱うDK。見えない力の主が気になる。
11話
・DKの知っている事が気になる。そして、様子から意図的に彼らのマネージャーになったのだと思う。
・他の魔法アイドルは魔法を限界まで使ってみたが、結局舞台演出程度になったのか、StarOneのように変化が起きたのだろうか、StarOneが特別だったからなのだろうか気になる。
・一線を越えると現れた姿、これはNap Of A Starと同じ。ただ心臓を全員が痛めたような表現はあの人形を思い出す。
スクリーンショット (376)
あのぬいぐるみ
12話
・無理をして魔法を使うと瞳が赤くなったテヒョン。これは、Eternallyの冒頭のTXTと同じ。
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このままStarOneが魔法を限界を超えて使うとあのMVと同じように変化するのだろうか?
・召喚魔法はヒュニンカイが初めてらしい。
・ボムギュが魔法を限界まで使う前にDKが話を遮ってきたのは何か理由があるのだろうか?個人的には回復系は自身へのダメージ高めなイメージがあるので、阻止したのでは?と考えました。
・魔法を使わないでいると元に戻れる。
・「ウルトラビーム!!」と叫びながらメンバーを癒したりメンバーからお礼でもらったみかんをもぐもぐするボムギュ可愛い。

両方を踏まえての感想
漫画版はヨンジュン以外のメンバ―でしたが、StarOneが魔法が発現して魔法アイドルとして進んでいく日常回が挟まっていて見ていて癒されるシーンが多かったです。ただ、世界観への疑問が増えてきました。特に魔法と社会の関連。どちらも魔法が使えなかったStarOneからの目線でしか読者も魔法使いの世界を知ることが出来ないので気になるところがいっぱい。StarOneも知らないくらい魔法を扱う人間の社会は謎に包まれているのかもしれない。というのも、魔法による犯罪とか、法律とか、魔法の鍛え方とか、が一般認知されているようではないですし、魔法を扱う職業が魔法アイドル以外にも存在すると思うのですが、全く今まで触れられてきていない。気になる…この世界設定。
そして、小説版はEternallyの前述なのでは?と思うほどメンバーの変化や描写(特に魔法を使いすぎるとテヒョンの片目が赤色で固定されている部分)がMVを思い出します。漫画版はそれと比較すると、独自の道を進んでいるように感じです。ヒュニンカイの召喚する水の鳥をはじめTXTのインタビュー動画の内容やPR映像とも違う印象です。

魔法の比較
スビン
小説:想像した通りに炎を操る。
限界に近づいてとがった耳になった。炎で矢を生成する。
相手の心を読める。予知?
漫画:シールド発動。予知?
ヨンジュン
小説:羽のように軽い体
限界に近づいて角が生えた。ものすごい速度で腕が伸びる。(〇フィ?)
漫画:未登場
ボムギュ
小説:マイクを宙で操り、花火のような光を弾く
癒しの光(ウルトラビーム)を放つ
限界に近づいて肩から棘が生えた。
漫画:肩から水色の花の咲く蔓が生える。自然と会話ができ、相手を回復させることが出来る。自然の中でなら代償は少ない。
テヒョン
小説:幻想的に美しい歌声
限界に近づいて瞬く間に目の色が変わり続けた(さらに使うと赤い瞳になる。)
幻想の世界を生み出す。
漫画:高位魔導書を読むことが出来る。相手の許可を得て魔法を借りて発動ができる。(ただし代償は自分が払う)。遠くで自分が場所を知らなくても、指定したところに梟を飛ばし魔法を発動させることが出来る。
ヒュニンカイ
小説:見た目の変わる鳥を操る
光の筋を放つ
限界に近づいて白い翼が生えた。15羽ほどの小鳥を召喚。
漫画:水の羽をはやした可愛い精霊?召喚

以上が今回の感想です。
漫画9話~12話と小説13話~14話は来週更新後に投稿予定です。
というのも、漫画11話と小説13話のラストから小説版と漫画版の展開が重なろうとしています。
どこが?といいますと、オッドアイとの契約シーンが来そうなのです!(もう先読みされている方からしたら何テンション上がってるんだ?って感じかもしれませんが( ̄∇ ̄;))。テヒョンが魔導書を手に入れるのと同じように滅龍道家に襲われて、ヨンジュンがオッドアイと契約することは確定事項なのか?これがわかるのが明日からの更新分になりそうです。わくわく。
そして、漫画版が6月まで休載という通知があったため、次の更新後は一期として区切って星を追う少年たちのストーリーとMVとの関連を考えをまとめられたらなと思っています

5/9カムバが決定して、スケジュールも更新されて、「木曜日の子供」についても色々考えを巡らせる日々がやってきてとても楽しいです。今回のカムバはminisodeなのでTheStarSeekersの話は進まないと思います。(BULEHOURでも進まなかった。)その代わりこの漫画や小説で話は進んでいくと思います。もしかしたら、TheDoom'sNightのようなアニメやゲームとか?!ビッヒですからね。どんな方向から来てもおかしくないので楽しみです。

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ここまで読んでいただきありがとうございました!